17日午前の東京市場でドル・円は一段高となり、一時107円を回復。寄り付きから大幅安となっていた日経平均株価が前日比500円超高へと急反発し、日本株高を好感した円売りが主要通貨を押し上げている。また、米10年債利回りの0.80%台の回復も、ドル買い要因となった。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円90銭から107円03銭、ユーロ・円は118円22銭から119円50銭、ユーロ・ドルは1.1158ドルから1.1180ドルで推移。
いま読まれてます
記事提供:
元記事を読む