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NY金:上げ渋り、NY州知事が在宅勤務命令

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20日のNY金先物4月限は上げ渋り。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前日比+5.30ドルの1オンス=1484.60ドルで通常取引を終了した。取引レンジは1457.50ドル−1519.40ドル。米長期金利の低下を意識して1519.40ドルまで買われる場面があったが、通常取引開始前の時間外取引で1600ドルに接近する場面があったが、ニューヨーク州知事が企業に在宅勤務を命令したことを受けて、資産換金化を警戒した売りが観測されており、上げ幅は縮小した。

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