NY外為市場では引けにかけでもリスク回避の動きが続いた。ドル・円は107円30銭付近から107円05−10銭付近へ下落。ユーロ・円は117円台前半でもみ合いが続いた。ユーロ・ドルは1.0903ドルから1.0953ドルまで上昇した。
米国政権が新型ウイルスの感染が一段と深刻化する可能性を警告したことから外出規制が長引き、景気や企業収益を一段と悪化させるとの懸念が強まった。
ダウ平均株価は一時1000ドル超下落し、21000ドル割り込んだ。
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