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東ソー—急伸、業績下振れ観測報道もネガティブな見方限定的に

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東ソー<4042>は急伸。20年3月期営業利益は前期比2割減の830億円前後になりそうだとの観測報道が伝わっている。ウレタン原料が世界的な景気減速を受けて採算が悪化しているほか、新型コロナウイルスの感染拡大により中国工場を停止した影響も響くようだ。ただ、従来予想は840億円で下振れ幅は限定的、相対的にネガティブインパクトが乏しいことで、目先の悪材料出尽くし感が先行しているようだ。
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