13日午後の東京市場でドル・円は一段安となり、107円80銭付近に値を下げた。全般的にドル売り基調に振れ、主要通貨は対ドルで上昇。特に、ユーロ・ドルの強含みが目立つ。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大の懸念は根強く、ドル売りは限定的となる見通し。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円80銭から108円53銭、ユーロ・円は117円96銭から118円73銭、ユーロ・ドルは1.0924ドルから1.0966ドル。
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