23日午後の東京市場でドル・円は107円70銭台と、動意の薄い展開。日経平均株価は前日比200円超高と堅調さを増したほか、上海総合指数はいったん下げた後に再びプラスへ浮上しやや円売りに振れやすい。一方、先行きへの過度な懸念は和らぎ、安全通貨のドルの買いは後退したようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円71銭から107円86銭、ユーロ・円は116円45銭から116円68銭、ユーロ・ドルは1.0805ドルから1.0824ドル。
いま読まれてます
記事提供:
元記事を読む