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さくら—急落、今期の2ケタ減益見通しをネガティブ視

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さくら<3778>は急落。前日に20年3月期の決算を発表、営業利益は9.4億円で前期比65.6%増益、従来予想の6.9億円を大幅に上回る着地に。売上高の増加に加え、ITM社の再建スピードが想定以上に推移したこと、グループ会社の収益改善が上振れの背景。一方、21年3月期は7.4億円で同21.2%減益の見通し。相対的な業績堅調推移への期待で株価も上昇方向にあったため、2ケタ減益見通しが失望感につながっているようだ。
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