7日午後の東京市場でドル・円は106円10銭台と、底堅い値動きが続く。日経平均株価や上海総合指数がプラス圏で推移しており、リスク回避的な円買いの後退でドルを小幅に押し上げた。ただ、ユーロ・ドルが小幅に値を戻しており、ドルへの下押し圧力になりやすい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円99銭から106円30銭、ユーロ・円は114円44銭から114円80銭、ユーロ・ドルは1.0792ドルから1.0803ドル。
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