21日午前の東京市場でドル・円は107円60銭台で推移。日経平均は40円高で推移しており、上げ幅は縮小。日本銀行による追加緩和への思惑は消えてないが、臨時政策決定会合の結果判明まではリスク選好的な円売りが大きく広がる可能性は低いとの見方が多いようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円50銭から107円76銭、ユーは・ドルは1.0977ドルから1.0983ドル。ユーロ・円は117円99銭から118円22銭。
■今後のポイント
・米国経済の段階的な再開計画
・原油価格の反発
・米中対立への懸念
・NY原油先物(時間外取引):高値33.67ドル 安値33.35ドル 直近値33.59ドル
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