日産自<7201>は急伸。前日に、ルノー、三菱自動車<7211>と3社で、競争力と収益性の向上に向けた協力体制を発表。標準化をアッパーボディーにまで拡大して投資額を最大40%削減すること、商品セグメントごとに1社が自社の「マザービークル」と他社の「シスタービークル」を開発すること、地域別のそれぞれのリーダー役などが示されている。野村證券では、同社にとって利益を上げやすいセグメントSUVの開発を担う点は中期業績に対しポジティブと評価。
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