5日午後の東京市場でドル・円は一段高となり、109円31銭まで強含んだ。ユーロ買いが再開し、ドル・円を押し上げた。日本株の上げ幅拡大を受けた円売りも、ドルの支援要因。一方、ユーロ・ドルの強含みの影響で、ドル・円の上昇ペースは緩慢なようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円08銭から109円31銭、ユーロ・円は123円68銭から124円34銭、ユーロ・ドルは1.1335ドルから1.1377ドル。
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