10日午後の東京市場でドル・円は107円60銭台と、動意の薄い値動き。日経平均株価は23000円台を維持するものの、上げ幅は小さく日本株高を好感した円売りは一服。また、上海総合指数の軟調地合いも円売りを抑制。一方、ユーロ・ドルは小じっかりで、ドルの下押し要因となっている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円68銭から107円87銭、ユーロ・円は122円11銭から122円36銭、ユーロ・ドルは1.1332ドルから1.1345ドル。
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