17日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。材料難で高安10銭あまりの狭いレンジ内で推移した。ただ、日経平均株価や上海総合指数などアジアの株高でややリスク選好的な円売りに振れ、主要通貨は下げづらい。一方、欧米株高観測で、リスクオンのドル売りも観測される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円23銭から107円36銭、ユーロ・円は122円02銭から122円30銭、ユーロ・ドルは1.1377ドルから1.1393ドル。
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