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米7月ダラス連銀製造業活動指数予想以上に改善もドルの戻り鈍い

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米国の7月ダラス連銀製造業活動指数は‐3.0となった。5カ月連続のマイナスも、6月-6.1から予想以上に改善した。

予想を上回った結果にもドルは戻りが鈍い。ドル・円は105円12銭まで下落し3月13日来の安値を更新後、105円15−20銭で推移。ユーロ・ドルは1.1781ドルまで上昇し2018年9月来の高値を更新後、高止まりとなった。

【経済指標】
・米・7月ダラス連銀製造業活動指数:‐3.0(予想:-4.8、6月:-6.1)

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