ストップ高買い気配。21年3月期第1四半期(20年4-6月)の営業利益を前年同期比143.8%増の6.31億円と発表している。コンデンサ用セパレータが新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮した在庫確保の動きがあったことに加え、5G関連向けが堅調に推移した。電池用セパレータも海外向け電気二重層キャパシタ用の需要が旺盛だった。通期予想は前期比9.6%減の9.00億円で据え置いた。進捗率は70.1%に達している。
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