5日午後の東京市場でドル・円は底堅い値動きで105円70銭台に浮上。ユーロ・ドルの上昇を背景に、ドルがやや下押しされた。半面、ユーロ・円や豪ドル・円などクロス円が上昇基調に振れ、ドル・円を小幅に押し上げた。一方、上海総合指数が不安定な値動きで、円売りは抑制されている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円51銭から105円80銭、ユーロ・円は124円63銭から124円91銭、ユーロ・ドルは1.1793ドルから1.1825ドル。
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