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東京為替:東京市場休場でドル・円の取引は動意薄の状態が続くか

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10日午前の東京市場でドル・円は、105円90銭台で推移。本日は東京市場が休場のため、ドル・円を含めた主要通貨の為替取引はやや動意薄の状態が続くとみられている。ただし、米雇用情勢の段階的な改善が期待されていることから、目先的にリスク回避的なドル売りは抑制される可能性がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円82銭から105円96銭、ユーロ・ドルは1.1774ドルから1.1791ドル、ユーロ・円は124円70銭から124円92銭。

■今後のポイント
・米国などにおけるウイルス感染拡大を懸念
・米中対立の長期化懸念
・米雇用情勢のさらなる改善は期待薄との見方

・NY原油先物(時間外取引):高値41.70ドル 安値41.17ドル 直近値41.59ドル

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