18日午前の東京市場でドル・円は106円付近の狭いレンジ内でのもみ合い。日経平均株価は安寄り後に反転し、その後は小幅高で推移。米株式先物はプラス圏を維持しており、リスク回避的な円買いは後退しているようだ。ただ、全般的にドル売り基調に振れ、主要通貨は対ドルで小高い。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円98銭から106円06銭、ユーロ・円は125円82銭から125円93銭、ユーロ・ドルは1.1869ドルから1.1875ドル。
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