26日午後の東京市場でドル・円は106円40銭付近と、こう着した値動き。日経平均株価は前日比5円安と小幅に下げて取引を終えた。また、上海総合指数は軟調継続、米ダウ先物も弱含みで今晩の欧米株安観測からドル売り・円買いに振れやすい。ただ、米10年債利回りは下げ渋り、ドル売りを抑制。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円34銭から106円56銭、ユーロ・円は125円58銭から126円14銭、ユーロ・ドルは1.1809ドルから1.1839ドル。
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