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日経平均は36円高、保険業、銀行業、不動産業などが業種別上昇率上位

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日経平均は36円高(10時15分現在)。日経平均寄与度では、日経平均寄与度では、テルモ<4543>、ファナック<6954>、リクルートHD<6098>などがプラス寄与上位となっている。一方、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、エムスリー<2413>などがマイナス寄与上位となっており、この3銘柄で73円程押し下げている。セクターでは、保険業、銀行業、不動産業、証券商品先物、陸運業が上昇率上位、情報・通信業、小売業、電気機器、その他製品、医薬品が下落している。

日経平均は23円高で始まった後、一時100円超まで上げ幅を広げた後は一転、一時マイナスに転じた。外為市場で1ドル=106円60銭台と昨日日中に比べ50-60銭ほど円安・ドル高に振れていることなどが下値支持要因となっているが、週末ということもあり、積極的な買いはやや手控えられている。

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