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東京為替:ドル・円は大きな動きなく、106円10銭台で推移

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4日午前の東京市場でドル・円は変わらず106円10銭台で推移。日経平均は253円安で推移しており、下げ幅はわずかに縮小したが、株価反転の兆候はみられない。市場では300円程度の株安は想定の範囲内との見方が多いものの、午後の取引で下げ幅が拡大した場合、株安を意識したドル売りは増える可能性があるとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円06銭から106円21銭、ユーロ・ドルは1.1839ドルから1.1858ドル、ユーロ・円は125円59銭から125円86銭。

■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米中対立の長期化懸念
・米低金利政策の長期化予想

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