テリロジー<3356>は4日、子会社テリロジーサービスウェアの「みえる通訳」について、2020年9月より3ヶ月間、千葉県を通じて千葉県内の新型コロナウイルス感染症患者受け入れ施設に無償で提供を開始した事を発表。「みえる通訳」は、テリロジーサービスウェアが開発・販売を手掛ける多言語映像通訳サービス。今回の無償提供により、外国人患者と千葉県庁職員や医療スタッフとの円滑なコミュニケーションを支援する。
「みえる通訳」は、医療通訳で英語・中国語などの6言語、一般通訳で13言語と手話に対応している。
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