7日のロンドン外為市場で、ドル・円は106円13銭から106円27銭で推移した。NY休場となるため小動きだったが、ポンドやユーロの下落をきっかけにドル買いがやや優勢になった。
ユーロ・ドルは1.1849ドルまで上昇後、1.1813ドルまで下落。ポンドやトルコリラの下落に連れ安気味になった。ユーロ・円は125円78銭から125円52銭まで下落した。
ポンド・ドルは1.3239ドルから1.3145ドルまで下落。英EU通商協議の先行きを懸念したポンド売りが続いた。ドル・スイスフランは0.9121フランまで下落後、0.9152フランまで上昇した。
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