10日午後の東京市場でドル・円は底堅い値動きとなり、106円10銭台で推移する。ユーロとポンドがドルに対して持ち直し、クロス円もそれに追随。一方、米株式先物の堅調地合いで日経平均株価は上げ幅をやや拡大しており、株高継続を期待した円売りが観測される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円06銭から106円22銭、ユーロ・円は125円29銭から125円54銭、ユーロ・ドルは1.1799ドルから1.1826ドル。
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