11日午後の東京市場でドル・円は106円10銭台と、変わらずの値動き。英国と欧州連合(EU)との通商協議の難航で前日大きく売られたポンドが持ち直し、ドル・円の重石となっている。ただ、日経平均株価の上昇基調で円売りに振れ、ドルは下値が堅いようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円06銭から106円30銭、ユーロ・円は125円29銭から125円62銭、ユーロ・ドルは1.1801ドルから1.1837ドル。
いま読まれてます
記事提供:
元記事を読む
記事提供:
元記事を読む