16日午後の東京市場でドル・円は105円40銭付近へとやや値を戻す展開。ユーロ買いが優勢で、ユーロ・円の上昇にドル・円が追随しているもよう。ただ、ユーロ・ドルも堅調地合いとなり、ドルをやや下押し。一方、米10年債利回りはもみ合いとなり、金利にらみのドル買いは入りづらい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円26銭から105円44銭、ユーロ・円は124円53銭から124円93銭、ユーロ・ドルは1.1829ドルから1.1854ドル。
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