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東京為替:ドル・円は104円半ばで推移、中国本土株式の動向が手掛かり材料に

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22日のアジア市場でドル・円は104円50銭近辺で推移。中国本土株式はさえない動きが続いているが、下げ止まる可能性がある。ただし、クロス円取引に絡んだ円買いがただちに縮小する保証はないため、ドルの上値は引き続き重いままとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円46銭から104円75銭、ユーロ・ドルは1.1753ドルから1.1774ドル、ユーロ・円は122円85銭から123円28銭。

■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米中分断懸念
・米低金利政策の長期化

・NY原油先物(時間外取引):高値39.99ドル 安値39.76ドル 直近値39.93ドル

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