5日午前の東京市場でドル・円は小じっかり。トランプ米大統領の新型コロナウイルス感染に対する過度な懸念は後退し、日経平均株価の強含みを手がかりにリスク選好の円売りが優勢に。また、NECの企業買収が話題になり、円売りを支援した。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円28銭から105円61銭、ユーロ・円は123円33銭から123円80銭、ユーロ・ドルは1.1707ドルから1.1742ドル。
【要人発言】
・英国・欧州連合(EU)共同声明
「公正な競争条件の確保と英国周辺海域の漁業権などの主要課題に大きな溝」
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