午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円60銭近辺で推移。米英は新型コロナウイルスの流行に伴う渡航制限について、早ければ今年のクリスマス休暇シーズンから緩和する方向で協議しているとウォールストリートジャーナルの情報として日本経済新聞が報じている。現在14日の隔離が義務付けられているが、24時時間から4-7日間の案を検討しているもよう。
一方、東京株式市場は日経平均が85円安と寄り付きから下げ幅を拡大してい推移ている。米国で財政支援策の協議が難航していることが上値の重さの要因の一つとされているようだ。
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