午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円30銭台半ば推移。世界銀行のマルパス総裁は、最貧国に対する1年間の返済猶予案について、一部の国が渋っていることで、6か月の延長案で合意する可能性があると述べたと、ロイターが報じている。
一方、東京株式市場は日経平均が28円高と寄り付きから上げ幅を縮小している。ソフトバンクG<9984>が上昇から一転してマイナスに下落したことが相場の重しとなっているようだ。
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