午後の東京外為市場でユーロ・円は1ユーロ=123円40銭近辺で推移。ECBラガルド総裁は新型コロナウイルスの拡大による新たな規制は、回復が勢いを失う恐れがあると指摘した。また、ECBの手段は尽きておらず、必要なら更なる措置と述べたとブルームバーグが報じている。
一方、東京株式市場は日経平均が265円高と後場の寄り付きから横這いで推移している。後場に入り新規の材料に乏しく、様子見ムードが広がっているようだ。
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