2日午後の東京市場でドル・円は104円60銭台と、変わらずの値動き。午前中は日経平均株価の強含みを手がかりにドルは買戻しが強まったが、その後買いは一巡し様子見ムードが広がる。日本株高は継続するものの、リスク選好の円売りは抑制されドルの一段の上昇は想定しにくい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円54銭から104円77銭、ユーロ・円は121円70銭から121円94銭、ユーロ・ドルは1.1638ドルから1.1651ドル。
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