日経平均は304円高、後場の値幅はここまで65円程度

日経平均は304円高（14時40分現在）。日経平均寄与度では、KDDI<9433>、リクルートHD<6098>、ダイキン<6367>などがプラス寄与上位となっており、KDDIが1銘柄で28円程押し上げている。一方、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、太陽誘電<6976>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、陸運業、金属製品、不動産業、倉庫運輸関連、銀行業が値上がり率上位、一方、情報・通信業が値下がりしているとなっている。

後場の日経平均は小動きが続いている。日本は明日が休日で、さらに日本時間4日には米大統領選の投開票を控えていることから、やや様子見気分が強くなっているようだ。日経平均の後場の値幅（高値と安値の差）はここまで65円程度。