6日午後の東京市場でドル・円は103円50銭付近と小動き。16時に発表されたドイツの鉱工業生産は予想外に強く、ユーロ・ドルは回復を好感した買いでやや値を上げた。ただ、ユーロは高値警戒感から利益確定売りも出やすく、一段の上昇は想定しにくい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円35銭から103円76銭、ユーロ・円は122円21銭から122円72銭、ユーロ・ドルは1.1796ドルから1.1846ドル。
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