9日午後の東京市場でドル・円はじり高となり、一時103円47銭まで値を上げた。時間外取引の米ダウ先物の強含みなどを受け、日経平均株価は前週末比500円超高と堅調地合いを維持し、リスク選好的な円売りが主導する展開。一方、リスクオンのドル売りは限定的のようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円19銭から103円47銭、ユーロ・円は122円69銭から123円01銭、ユーロ・ドルは1.1880ドルから1.1895ドル。
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