9日午後の東京市場でドル・円はしっかりの値動きとなり、一時103円55銭まで値を上げた。日経平均株価は大引けにかけてやや失速したが、バブル崩壊後の最高値圏で推移しリスク選好的な円売りが強まった。また、欧米株式先物も堅調地合いを維持し、円売りを支援した。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円19銭から103円55銭、ユーロ・円は122円69銭から123円14銭、ユーロ・ドルは1.1880ドルから1.1895ドル。
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