東京為替：1ドル105円40銭台、米財務省、中国バイトダンスと解決目指す

午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円40銭台で推移。米財務省は、米動画アプリのバイトダンスのミュージカリー買収にともなう安全保障上のリスクについて、解決を望む意向を表明とロイターが報じている。

一方、東京株式市場は日経平均が219円高と上げ幅を拡大し1991年6月以来の高値となっている。ソフトバンクＧ<9984>傘下のナスダックのクジラによる37億ドルの損失が報じられたが株価への影響は無く、本日は、ハイテク銘柄を中心に買いがはいっている。