fbpx

ウイルプラスホールディングス—1Q減収なるも、業績予想に対して順調に進捗

マネーボイス 必読の記事



ウイルプラスホールディングス<3538>は11日、2021年6月期第1四半期(20年7月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比9.6%減の92.42億円、営業利益が同3.6%減の4.75億円、経常利益が同3.7%減の4.72億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同2.2%減の3.06億円となった。

2021年6月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.0%増の361.34億円、営業利益が同1.7%増の11.80億円、経常利益が同2.2%減の11.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同8.1%減の7.37億円とする期初計画を据え置いている。業績予想に対する進捗率については、売上高25.5%、営業利益40.2%、経常利益40.3%、当期純利益41.5%と順調に推移している。




いま読まれてます

記事提供:
元記事を読む

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー