大同特鋼は大幅続伸。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も3730円から4950円に引き上げている。ステンレス等の機能材料・磁性材料、特殊鋼鋼材などで自動車関連の製品の出荷量の回復感が強まると判断し、業績予想を上方修正しているようだ。構造改革の効果が出ている点も評価、23年3月期までの業績回復を織り込む余地は大きいとしている。営業利益は今期の20億円予想に対して、来期は230億円を予想。
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