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東京為替:米国休場で主要通貨の為替取引は動意薄となる可能性

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26日の東京市場で、ドル・円は104円40銭近辺で推移。本日は米国市場が感謝祭の祝日となることから、ドル・円を含めた主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続くとの見方が多いようだ。ただ、米国株高は一服しつつあること、米長期金利はやや上げ渋っていることから、リスク選好的なドル買いはやや抑制される可能性がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円38銭から104円48銭、ユーロ・ドルは、1.1914ドルから1.1920ドル、ユーロ・円は、124円38銭から124円51銭。

■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米国経済の本格的な再開への期待で長期金利は高止まりの可能性
・米政権交代への移行作業開始

・NY原油先物(時間外取引):高値45.94ドル 安値45.78ドル 直近値45.75ドル

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