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東京為替:1ドル104円10銭台、露中銀総裁・緩和サイクルは終わりに近い

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午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=104円10銭台で推移。ロシア中銀のナビウリナ総裁は、金融緩和のサイクルは終わりに近づきつつあるとの見方を示したとブルームバーグが報じている。同氏は緩和サイクルの谷はすでに近づきつつあると指摘したようだ。なお、来年の金融政策は引き続き緩和的で、経済を下支えすると見込んでいるとしている。

一方、東京株式市場は日経平均が297円高と後場に入り上げ幅を拡大している。ソフトバンクG<9984>のMBOに関する報道が流れたことで急騰し、指数を押し上げしたようだ。

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