15日午前の東京市場でドル・円は104円台での底堅い値動きが続く。豪準備銀行が公表した定例会合の議事要旨で緩和政策の継続が示され、持ち直しを期待した豪ドル買いが強まった。日経平均株価は軟調ながら、豪ドル・円がクロス円をけん引し、ドル
円を小幅に押し上げた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円99銭から104円08銭、ユーロ・円は126円31銭から126円48銭、ユーロ・ドルは1.2143ドルから1.2154ドル。
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