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大阪金概況:上昇、新型コロナ懸念やドル相場下落を反映

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大阪取引所金標準先物 21年10月限・日中取引終値:6220円(前日日中取引終値↑30円)

・推移レンジ:高値6224円-安値6195円

17日の大阪取引所金標準先物(期先:21年10月限)は上昇した。新型コロナ感染拡大に歯止めがかからず、足元景気への悪影響が懸念され、安全資産とされる金に資金が向かいやすくなっている。また、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが下落しており、ドルの代替投資先とされる金が買われやすくなっている。こうした動きを映し、今日の金先物は買いが先行し、取引終了にかけて堅調な推移となった。

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