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21日の日本国債市場概況:債券先物は152円08銭で終了

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<円債市場>
長期国債先物2021年3月限
寄付152円02銭 高値152円15銭 安値152円01銭 引け152円08銭
売買高総計17694枚

2年 419回 -0.145%
5年 145回 -0.120%
10年 360回  0.005%
20年 174回  0.385%

債券先物3月限は、152円02銭で取引を開始。英国での変異ウイルス感染の拡大を懸念して買いが先行し、その後も日銀の国債買い入れオペの結果が強かったことから買いが続き、152円01銭から152円15銭まで上げた。現物債の取引では、2年債、5年債、20年債が売られ、10年債はもみ合った。

<米国債概況>
2年債は0.11%、10年債は0.90%、30年債は1.65%近辺で推移。
債券利回りは低下。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.62%、英国債は0.18%、オーストラリア10年債は0.96%、NZ10年債は0.93%。(気配値)

[本日の主要政治・経済イベント]
・22:30 米・11月シカゴ連銀全米活動指数(10月:0.83)
・24:00 ユーロ圏・12月消費者信頼感指数速報値(予想:-17.3、11月:-17.6)

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