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ビックカメラ—大幅反落、12月単体売上高は3カ月ぶりマイナス転換

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ビックカメラは大幅反落。先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は37.5億円で前年同期比11.6%減益となった。上半期計画は50億円で同34.8%減益見通しであり、順調な進捗とはなっているが、先週末に大きく上昇した反動もあって、減益決算受け戻り売りが優勢の展開に。同時に発表した12月の月次動向では、単体全店売上高が前年同月比6.3%減と3カ月ぶりにマイナス転換。新型コロナウイルス感染拡大の影響が強まっていることもネガティブ視へ。
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