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東京為替:1ドル104円90銭近辺、中国シンセン、住宅価格高騰を抑制

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午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円近辺で推移。中国のシンセン市で、既存の建物を賃貸住宅に回収することなど、賃貸住宅の発展を促す指針案を公表した。これにより、住宅価格高騰の抑制を目指すもようだ。

一方、東京株式市場は日経平均が224.72円高と後場寄りから若干上げ幅を縮小している。日本株は昨日に先行して上昇していたことでの高値警戒感や利食い売りに押されているようだ。また、指数に寄与度の高いソフトバンクG<9984>が上げ幅を100円近く縮小したことも影響しているようである。

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