大幅に4日ぶり反発。米国子会社が進めている滲出型加齢黄斑変性を対象疾患とする治療薬RBM-007第2相臨床試験(TOFU試験)で、被検者登録が予定組入総数(81人)の50%を超えたと発表している。これまでのところRBM-007は優れた安全性を示しているという。RBM-007は線維芽細胞増殖因子2(FGF2)の機能を阻害するアプタマー。臨床試験の進展で新薬開発への期待が高まり、買いが集まっているようだ。
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