児玉化学<4222>はストップ高買い気配。先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は2.4億円で前年同期比79.8%増益となり、上半期の同30.4%減から一転して大幅増益に転換している。通期予想も従来の2億円から4.6億円、前期比2.5倍の水準にまで上方修正。足元での需要回復、事業構造改革推進による合理化効果の表面化などが上振れの背景に。予想外の急速な収益改善がポジティブなインパクトにつながっているようだ。
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