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東京為替:米長期金利上昇を意識したドル買いは一巡か

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17日午前の東京市場でドル・円は、106円05銭近辺で推移。米長期金利の上昇を意識したドル買いは縮小。日経平均は224円安で推移しており、調整安はしばらく続くとみられていることから、ドルは、伸び悩んでいる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円00銭から106円22銭で推移、ユーロ・円は128円22銭から128円46銭で推移、ユーロ・ドルは1.2083ドルから1.2110ドルで推移している。

・NY原油先物(時間外取引):高値60.25ドル 安値59.91ドル 直近59.95ドル

【売買要因】
・米追加経済対策案成立への期待持続
・米国の低金利政策は長期化の公算
・米長期金利の上昇

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