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大阪金概況:下落、米長期金利の高止まり受け一時6000円割れ

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大阪取引所金標準先物 21年12月限・日中取引終値:6034円(前日日中取引終値↓47円)

・推移レンジ:高値6049円-安値5991円

19日の大阪取引所金標準先物(期先:21年12月限)は下落した。米長期金利が高止まりしており、金利のつかない資産である金の魅力低下が引き続き意識され、金は売られやすい地合いが続いている。加えて、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが底堅く、ドルの代替投資先とされる金に資金が向かいにくく、今日の金先物(期先)は取引時間中としては昨年12月1日以来、一時6000円割れとなった。

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